林寺住職の「いのちに聞き、いのちを説く」
2009年 12月 06日
「いのちに聞き、いのちを説く」というもの。
実に平明に書いて下さっているので、とても読みやすくて、1時間もかからず読むことが出来た。
実に素晴らしい本だった、というのは、今の私に必要な言葉で一杯だったから。
ここ数年、自然というキーワードに魅了されていて、しかし探しても探してもなかなか見つからなか
った自然の意味。
それが、自然(じねん)というふうに表現されて、、、
自分に嘘をつかないで生きていこう、これが私の生きるうえでの約束事。
母の情、自然の恵み、太陽、水、樹木、すべて無償そのもの、無償なるものには嘘がない、と、
林寺住職は語っている。
改めて、自分をチエックしてみよう!